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2016.12
No.187

会報最新号

2016.12 No.187

子ども巻き込んだ犯人許せない

塩田 武士さんと『罪の声』を読む

グリコ・森永事件の闇に切り込む

 関西を主な舞台にして製菓・食品会社を次々に脅迫したグリコ・森永事件。塩田武士さんの新刊小説『罪の声』(講談社)は、入念な取材と大胆な仮説で、昭和最大級の未解決事件と言われる同事件の闇に切り込んだ意欲作だ。第19回中之島どくしょ会が11月15日、大阪市北区中之島2丁目のフェスティバルスイートで開かれ、作者自身が執筆の動機や経緯を詳しく語った。聞き手は講談社の担当編集者、戸井武史さん。